GO
BACK
MORE
PDF

WORKS事例紹介

フェニックスリゾート株式会社 様

宿泊施設コラボ型マーダーミステリー イマーシブ ルーム™️シリーズ第1弾『忘却のラウンジバー』
  • 企画
  • 体験デザイン
  • クリエイティブ監修
忘却のラウンジバー

非日常を体験できるリゾート施設を運営しているフェニックスリゾート株式会社様と、「ゲーミフィケーション」(「ついやりたくなる」体験デザイン)を活用したイマーシブな体験が得られる企画を作り続けてきたノウハウをもつセガ エックスディーが手を組み、シリーズ化第1弾として宿泊施設コラボ型のマーダーミステリー『忘却のラウンジバー』を共同開発し、2024年2月よりサービスを開始しました。

課題

世の中の関心がモノ消費からコト消費に移り変わっていく中で、旅行のあり方も変化してきています。その中で様々な「コト中心(体験)」といったアクティビティーを重視する生活者が増えており、より深く能動的に没入することができるイマーシブな体験施設も増加しています。そのひとつである、「マーダーミステリー」が若者を中心に流行の兆しを見せています。そのような背景の中、新たに集客につながるコンテンツ企画・開発の必要性が出てきました。

解決策

セガ エックスディーは、フェニックスリゾート株式会社様が運営するフェニックス・シーガイア・リゾートのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」にあるバーを舞台にした没入型マーダーミステリーの企画・開発を行いました。参加者は役に応じた衣装を身に纏い、様々な物品を基に事件解決へ向けて推理していきます。創作された空間ではなく、本物の商業施設を舞台にすることで深い没入体験が得られ、リアルに楽しむことができます。

リリース

2024年2月

サービス種別

  • リアルアトラクション

担当分野

コンテンツ企画 / 体験デザイン / イベント企画運営 / クリエイティブ監修