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NEWS RELEASE

セガ エックスディー、CX 人材教育プログラムを提供する『CX School』を開始

エンタテインメントソリューション事業を展開する株式会社セガ エックスディー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員 CEO:谷 英高、以下:SEGA XD)は、エンタテインメントおよびゲーミフィケーション/ゲーミファイをコアナレッジにした CX 人材教育プログラムを提供する『CX School(シーエックス・スクール)』を開始したことをお知らせいたします。

 

デジタル人材が以前にも増して求められる中、外部からの人材調達のみならず、自社の人材育成も同時に求められるようになってきています。また、企業も消費者もデジタルリテラシーが高まる中、特に CX(カスタマーエクスペリエンス:顧客体験)といわれる顧客がサービスを通じて得る体験や、その価値やメリットをいかにして理解してもらい共感してもらえるかが重要になってきています。
その様な中、当社は様々な企業や各種ビジネスカンファレンス、官公庁などから CX に関連した講演や研修依頼が増えており、これをビジネス機会と捉え、SEGA XD のエンタテインメントおよびゲーミフィケーション/ゲーミファイをコアナレッジにした CX 人材教育プログラム『 CX School 』を提供することにいたしました。

 

『 CX School 』全体概要

『 CX School 』は、CX 起点のデジタルサービス開発に特化した顧客体験(CX)設計の専門家養成プログラムです。「特色があり、独自体験価値のある事業/サービスをどのように作っていくのか」を 3 つの力「 企画力 」「 設計力 」「 推進力 」を鍛えながら体系的に学ぶことができます。

 

 〔 対象となる利用シーン例 〕
 ・新規事業企画を開始するにあたってのチームメンバーへのインプット
 ・新入社員など若手社員の基礎教育
 ・サービス開発運営を担うプロジェクトマネージャーの顧客志向向上
 ・マーケティングプランを立案するチームメンバーの顧客志向向上




< カリキュラムの特徴 >
SEGA XD だからできるエンタテインメントをルーツにした体験価値創出メソッドをカリキュラムへ盛り込み、「独自のサービス開発ができる下地をもった人材」を育成していくことに特化した内容になっています。
下記の 3 つの力を実践的な講義と一部演習によってスキルを培っていきます。

図1.png




< カリキュラム構成 >
全 13 回約 3-4 か月のカリキュラムで進行を予定しています。

図2.png

  


・カリキュラムのカスタマイズが可能:
ゴールを変えずに申込みされた企業毎にカリキュラムを最適化して実施することが可能です。準備工数などが変わらないため、実施金額は基本的に変更ありません。

※但し、実施企業の意向や参加社員のステータスによって大きくカリキュラム変更が必要な場合、別途追加費用のご提案させていただきます。



例:短縮カリキュラム案:約 2 カ月で実施。演習を講義とバンドル、パネルをカット。

図3.png

 



・目的や用途に合わせて個別講座の選択も可能:

事業状況や目的に合わせて社員の部分的な能力強化にも対応しており、個別に講座を選択して実施することが可能です。どのような講座が最適か、当社から各講座で取得可能なスキルや効果などをご案内し、ご検討いただくことができます。

図4.pngのサムネイル画像

 

■ 導入の流れ

初回にご意向やご状況を伺い、内容に応じて条件を調整。全体のカリキュラム内定後に所定の申込書のご提出、または契約書を締結し、講座を開始します。

図5.png

 

 
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。

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