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『第5回GuardTech勉強会「保険×メタバース! ~Web3がもたらす新たな顧客体験とは?~」』に当社 CSO 片山が登壇

保険業界のオープンAPI普及活動を推進するGuardTech検討コミュニティの第5回勉強会

保険業界のオープンAPI普及活動を推進するGuardTech検討コミュニティの第5回勉強会として 7 月 22 日(金)に開催される「保険×メタバース! ~Web3がもたらす新たな顧客体験とは?~」に、当社 CSO の片山が登壇することをお知らせいたします。

 

■ テーマ:「保険×メタバース! ~Web3がもたらす新たな顧客体験とは?~」

近年急速に関心が高まっている「メタバース」。既に大手保険会社では、メタバース空間での保険取引の実現に向けた取り組みが始まっています。注目の「DeFi 保険」とはどのようなものか。アバターとの顧客接点は保険事業者の営業、マーケティングにどのような影響を及ぼすのか。分散型ネットワーク「Web3」で変貌する顧客体験とは。
今回の勉強会は、今話題のテーマについて業界内外の識者の方に解説いただき、パネルディスカッションを行います。

※内容は当日までに変更となる可能性があります。

 

・日時     7月22日(金)19時00分-21時00分
・開催形態   Zoomでのオンラインイベント
        ※登録されたメールアドレスへ、後日接続方法をご連絡させて頂きます。
・プログラム  coming soon
・参加申込方法 下記「お申し込みはコチラ」のとび先ページにて、黄色の「チケットを申し込む」ボタンよりお申し込みください。 
        内容や登壇者は当日までに変更になる可能性がございます、あらかじめご了承ください。

 

 

 

■ 登壇者プロフィール(敬称略)

岸 和良(きし かずよし)
住友生命保険相互会社
理事 デジタルオフィサー
https://www.facebook.com/kazuyoshi.kishi

生命保険基幹システムの開発・保守、システム企画、システム統合プロジェクト、生命保険代理店の新規拡大やシステム標準化などを担当後、健康増進型保険“住友生命「 Vitality 」”の開発責任者を担当。現在はデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外の DX 人材の育成活動などを行う。
株式会社豆蔵デジタル担当顧問
株式会社NODE客員Director
株式会社経済産業新報社顧問
株式会社ネクストエデュケーションシンク最高デジタル担当顧問

東山 勇介(ひがしやま ゆうすけ)
株式会社セールスフォース・ジャパン
インダストリーズトランスフォーメーション事業本部 ディレクター 保険業界担当
https://www.linkedin.com/in/yusuke-higashiyama-43b8379a/

大学卒業後、コンサルティングファームにて保険会社を中心とした企業の業務変革など、数多くのプロジェクトに参画。損害保険会社に転職後、経営統合のプログラムマネジメントや、デジタルトランスフォーメーションの社内横断タスクフォースなどに従事。セールスフォース・ジャパンではマーケティングやアライアンスを含め、国内保険業界向けのビジネス推進を担当。キャリアの原点は高校時代に経験したラーメン屋でのアルバイト。

上原 玄之(うえはら つねゆき)
Symphony
アジアパシフィック地域 戦略・企画担当
https://www.linkedin.com/showcase/symphony-japan/

Symphony にてアジアパシフィック戦略・企画担当として日本市場およびアジア地域での事業展開に従事。グローバル金融業界でのテクノロジーインフラやプラットフォームに関する経験を活かし、グローバルおよび日本の金融業界のコラボレーション・プラットフォームを通じた業務効率向上やイノベーションをサポートしている。
Symphony 入社以前は、約20年間に亘りゴールドマン・サックスにてグローバル規模のテクノロジープラットフォームの構築やワークプレースの変革に携わり、テクノロジープラットフォームを活用しての新しい収益の可能性の模索や組織の変革に貢献。2017年8月より現職。

片山 智弘(かたやま ともひろ)
株式会社セガ エックスディー
取締役執行役員CSO
https://tomohirokatayama.amebaownd.com/

大学院生時代に就職活動の採用試験を練習するイーラーニングサービスで起業。
2年間経営後にサイトM&Aでイグジットして株式会社電通へ入社。
電通入社後は、一貫して新規事業部署に所属。デジタルテクノロジーを活かした広告分野や自社アセットとシナジーのあるテック関連の事業開発または商品開発に従事。電子雑誌コンテンツ配信事業の開発責任者、BIツールやMAツールを利用した商品開発およびプランニングフレーム開発の担当者、グロースハック系ソリューションとの業務提携プロジェクトのプロジェクトリーダーなどを歴任。
2019年7月より、セガグループであるセガ エックスディーへの合弁会社としての電通の資本参画を契機に取締役執行役員CSOも兼任。ゲーミフィケーションとデジタルテクノロジーを活かした新規事業と広報・マーケティングを管掌。

植田 良平(うえだ りょうへい)
アビームコンサルティング株式会社
執行役員 プリンシパル
https://www.linkedin.com/in/ryohei-ueda-385627a/

アビームコンサルティングにて保険業界向けサービス提供や、金融機関向けWeb3領域のサービス開発を担当。
異文化環境での業務経験を活かして、保険会社のグローバル戦略実行のご支援に日々従事している。
大学卒業後に東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)に入社以降、約25年に渡って日本や東南アジアの保険業界に関与してきた。

古荘 佳子(ふるしょう よしこ)
アビームコンサルティング株式会社
金融ビジネスユニット シニアマネージャー

東京工業大学、同大学院卒業後、アビームコンサルティングに入社。その後、外資系コンサルティングファーム2社を経てアビームコンサルティングに再参画。 保険業界を中心としたコンサルティング業務に10年以上従事し、新規ビジネス創出、PMI、 DX、アジャイル開発管理、事務・システム改革等、多数のプロジェクトリードを経験。 銀行、商社、リース、製薬会社等、保険以外の業界でのプロジェクト経験も有する。

中島 宏明(なかじま ひろあき)
スラッシャー/フリーランス

1986年、埼玉県生まれ。2012年より、大手人材会社のアウトソーシングプロジェクトに参加。プロジェクトが軌道に乗ったことから2014年に独立し、その後は主にフリーランスとして活動中。2014年、一時インドネシア・バリ島へ移住し、その前後から仮想通貨投資、不動産投資、事業投資を始める。現在は、複数の企業で経営戦略チームの一員を務めるほか、バリ島ではアパート開発と運営を行っている。
監修を担当した書籍『THE NEW MONEY 暗号通貨が世界を変える』が日本、イギリス、アメリカで発売中。
マイナビニュースでは、投資や新時代の働き方をテーマに連載中。M&Aに関するコラムも寄稿している。

<連載一覧>
https://news.mynavi.jp/author/12228/
<M&Aコラム一覧>
https://m-a.mynavi.jp/column

温水 淳一(ぬくみず じゅんいち)
GuardTech検討コミュニティ 代表
https://www.facebook.com/j.nukumizu

1989年、住友海上火災(現三井住友海上火災)入社。IT部門で損保の基幹システム開発・保守を担当。2019年4月日本損害保険協会出向を経て2021年4月より三井物産インシュアランスへ出向中。
2019年10月に業界内有志を募って「GuardTech検討コミュニティ」を設立。業務の傍ら保険業界のオープンAPI普及とエコシステム醸成を目的としたプロボノ活動を推進。保険業界向け有償メールマガジン「インスウォッチ」にコラム「GuardTech~協業・共創の現場から」を連載中。

阪口 友貴(さかぐち ともき)
GuardTech検討コミュニティ 事務局
https://www.linkedin.com/in/sakaguchi-tomoki

1997年、茨城県つくば市出身。
茗渓学園高校ではラグビー部に所属し全国大会に出場。小惑星探査機の研究で多数の受賞、書籍掲載。
東京理科大学在学時に鳥人間コンテストに出場。同大会で初となる、滑空機のコックピットを自動設計するプログラムを開発。工学部教授の長谷川氏に師事し、量子ニューラルネットワークの研究に取り組み、同大学年間表彰学生に選出される。
2021年4月三菱地所株式会社に入社し、予算/決算業務および価格政策業務を担当。
学業・業務の傍ら、『From Mx.』(性と社会を変える有志組織)やメンタルヘルス領域におけるベンチャーの立ち上げ、GuardTech検討コミュニティの運営など、多くの業界と接点を持ち、『誰もが、求める経験を拒まれない社会』の実現に向けた個人活動を推進している。

■ 主催団体:GuardTech検討コミュニティ

2019年10月に有志を募って立ち上げた保険業界のオープンAPI普及活動を推進する業界横断のコミュニティです。
保険 API の意義を端的に表現するコンセプトとして、“Insurance as a Service”の実現を目指し、保険会社、InsurTech 企業、X-Tech 企業の3者協業型エコシステムで、パーソナライズされた『安心・安全』をお届けする」という到達イメージを「 GuardTech 」と名付け、普及のための勉強会開催やユースケース発掘(アイデアソン、ハッカソン)、他の団体との交流、イベント提携等を主軸に活動しています。

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