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7/29(火)~31(木)に開催される「京都シリアスゲームサミット」にて、有識者らとともに当社CEO 谷が登壇

IGDA日本 SIG Growth、立命館大学ゲーム研究センター、ホテル アンテルーム 京都が共催で実施する「京都シリアスゲームサミット」が2025年7月29日(火)~31日(木)の3日間で開催。
同イベント7月29日(火)の20時10分より実施するパネルディスカッション「国内におけるゲームと社会問題解決事例」に、当社CEOの谷が立命館大学准教授 井上 明人氏、日本大学 生産工学部 特任教授 古市 昌一氏、シリアスゲームコーディネーター 武内 伸雄氏とともに登壇することになりましたのでお知らせします。




<当社CEOプロフィール>

英高 | Hidetaka Tani
代表取締役社長 執行役員 CEO

株式会社セガにエンジニアとして新卒入社。ソーシャルゲーム事業立ち上げではリードエンジニアとして従事し、後に新規事業立ち上げの開発責任者として複数の新規事業の開発を管掌。スマートフォンゲームの分析基盤の構築・クラウド導入を始めとした社内DXを推進。2016年より株式会社セガ エックスディー(旧クロシードデジタル株式会社)にて従事し、2021年11月に代表取締役社長 執行役員 CEOへ就任。



■ 当社 CEO 谷の登壇セッション概要


<日時>
 2025年 7月 29日(火) 20:10~21:10

<会場>
 立命館大学衣笠キャンパス 創思館1Fカンファレンスルーム
 (〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1)

<テーマ>
 パネルディスカッション②「国内におけるゲームと社会問題解決事例」

<登壇者>
 井上 明人、古市 昌一、武内 伸雄、谷 英高

 - 井上 明人(いのうえ あきと)
 立命館大学准教授。ゲーム研究者、ゲームという経験が何なのかについて論じる『中心をもたない、現象として
 のゲームについて』を連載中。震災時にリリースした節電ゲーム#denkimeterでCEDEC AWARD ゲームデザイン
 部門優秀賞受賞。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。

 - 古市 昌一(ふるいち まさかず)
 1982年広島大学卒,1994年イリノイ大学大学院修了,2004 年慶応義塾大学大学院修了,博士(工学).三菱電
 機(株)在職時代は防衛省向けウォーゲームシステムの研究開発に従事,2008年日本大学教授,現在は特任教授と
 してシリアスゲームの研究開発法を学生に指導.情報処理学会,日本デジタルゲーム学会等各会員

 - 武内 伸雄(たけうち のぶお)
 フリーランスのシリアスゲームコーディネーター、ワークショップファシリテーター、イベントプランナー。
 京都芸術大学 大学院芸術専攻科 准教授としても活動。シリアスゲームを「作るプロセス」において生まれる
 学びと協働の可能性に着目し、多様な社会問題のプレイヤーとの連携を日々模索・探求している。



■ 京都シリアスゲームサミット 概要

近年、国連の専門機関であるWFPやUNEP、UNHCRなど、国際機関によるゲーム関連の活動がますます盛んになっています。ESAやVideo Games Europeなど欧米や韓国のゲーム業界団体はGVGCを結成し、昨年11月にユニセフと提携を行いました。また社会問題解決型ゲームの世界的な業界団体であるGames for Changeが国連関係者と協力して昨年10月にGames and SDG Summitを実施するなど、国際機関とゲーム産業の距離はこれまでにないほど縮まってきています。

一方、医療や健康に関するゲーム、研修ゲームについても国内外で様々なプレイヤーによる新しい動きが見られるようになってきています。

こうした動きを受けて、今回の京都シリアスゲームサミットでは、一日目を社会問題解決とゲーム、二日目をヘルスケアとゲーム、三日目を研修とゲームというテーマとし、各分野において第一線で活躍する人々に登壇いただきます。

<開催日時>
 2025年 7月 29日(火)~7月31日(木)18:00~21:10(予定)

<開催形式>
 1日目:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1Fカンファレンスルーム 
 2、3日目:ホテル アンテルーム 京都 レストラン会場

<参加料>
 無料(事前登録制)

<対象者>
 ゲームを通じた社会問題や企業、個人の健康の課題の解決に関心のある方



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