デジタルヘルス研究室主催「第3回デジタルヘルス学会学術大会」に当社CSO片山が分科長として登壇いたしました
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院[DHGS](本校:東京都千代田区 学長 杉山知之)[DHGS]の「デジタルヘルス研究室」が研究発表の場として開催した『第3回 デジタルヘルス学会学術大会』に当社CSO片山が分科長として登壇し、分科会2-A「関心期・準備期の行動変容」を担当いたしました。
「デジタルヘルス研究室」では、「デジタル」+「医療・健康」の分野でこれまで以上の革新を目指し、様々なサービスやプロダクトを開発してまいりました。
今回の学術大会のテーマは「魔法から科学へ、科学から魔法へ」。
科学の進歩により医学が進歩した一方、私たちは科学では解決できない新たな問題に直面しております。これからは社会心理的側面、つまり魔法のように人々の行動をどう変えていくかのアプローチが重要視されることが予想されます。医療が如何に変わろうとしているのか、デジタルヘルス分野でいま起きている変革、今後解決すべき大きな課題を探りました。
【イベント概要】
テーマ:魔法から科学へ、科学から魔法へ
日 時:2019年12月22日(日) 11:00~21:00
会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
費 用:無料
大会長:石井洋介(日本うんこ学会会長/DHGS修了生)
実行委員:デジタルヘルス学会実行委員会
◇イベントサイトURL
https://digitalhealthlab.tokyo/dhc2019/
◇Facebookページ
https://www.facebook.com/events/2456070071090511
◇一昨年開催の様子(第2回デジタルヘルス学会学術大会開催概要)
https://digitalhealthlab.tokyo/dhc2018/
◎大会長:石井 洋介 (いしい・ようすけ)
秋葉原内科saveクリニック共同代表 / 日本うんこ学会会長
デジタルハリウッド大学大学院13期修了生
2010年高知大学医学部を卒業後、医療法人 近森会 近森病院での初期臨床研修中に高知県の臨床研修環境に大きな変化をもたらした「コーチレジ」を立ち上げた。その後、大腸がん検診の普及を目的とした日本うんこ学会を設立し、スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を手がけるなど、医療環境の改善に向け特にクリエイティブ領域から幅広く活動している。横浜市立市民病院 外科・IBD科医師、高知医療再生機構企画戦略室特命医師、厚生労働省医系技官を経て、現在は在宅医療を行う傍ら、デジタルハリウッド大学院でコミュニケーションデザインを専攻、ハイズ株式会社でプロジェクト運営等も行っている。近著は、日本で初めてYouTubeを活用した医学書「YouTubeでみる身体診察」(メジカルレビュー社)、うん漏れまとめ本「タイムマシンで戻りたい」(角川文庫)等がある。
◎分科長(分科会2-A 「関心期・準備期の行動変容」):片山 智弘(かたやま・ともひろ)
株式会社電通 シニア・ビジネス・プロデューサー
クロシードデジタル株式会社 取締役CSO
慶應義塾大学大学院在学中に、就職活動試験のSPI練習サイトを運営する会社を経営。事業をサイトM&Aで売却して大学院修了後、電通入社。入社後は一貫して新規事業系部署に所属。広告市場と隣接する領域で活用が見込まれる最新デジタルテクノロジーやメソドロジーのパッケージ商品化・事業化を主に実施。その中でメディア企業とも協業やアドバイザリー多数。
直近では、電通グループのアセットを活かしたスタートアップ向けのマーケティング支援チーム及び商品の開発や、セガゲームスのグループ会社でゲーミフィケーションを提供するクロシードデジタルの資本提携をしてJV化を実施。自身も役員として経営陣として参画。
【主催団体について】
◇デジタルヘルス研究室(デジタルハリウッド大学大学院)
代表者:学長 杉山知之
住所:(本校)東京都千代田区
URL:https://digitalhealthlab.tokyo/
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本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。